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PayPalがようやく2段階認証に対応 1 電子決済

PayPalがようやく2段階認証に対応

海外のWebサイトでの買い物には、PayPalは欠かせない。PayPalは決済はもとより、氏名、住所、電話番号を登録しておくと、これらの情報が通販のWebサイトに渡されるため入力の手間が省ける。しかし、大きな欠点があった。それは、認証はパスワードのみということだ。
通話とSMSだけならMVNOではなくMNOでもいい 2 サービス

通話とSMSだけならMVNOではなくMNOでもいい

ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクは、相次いで新しい料金プランを発表した。この新しいプランはスマートフォン向けだ。しかし、通話とSMSしか使わないユーザも多い。そのようなユーザはわざわざMVNO(いわゆる格安SIM)に乗り換える必要もなく、MNOの契約を続ける方が安いこともある。
表に番号が記載されていないクレジットカード 3 電子決済

表に番号が記載されていないクレジットカード

カンムが発行しているVisaのプリペイドカード「バンドルカード」のラインナップに、裏面に番号が書かれカードが追加された。カンムは「表にカード番号が必要ありません。むしろ、盗み見られてしまう心配などのため、ないほうがいいとも言えます」という特徴をあげている。
Amazonプライムは年会費1万円は払ってもいい 4 サービス

Amazonプライムは年会費1万円は払ってもいい

Amazonプライムが年会費は3,900円から4,900円、月会費は400円から500円に値上げになった。しかし、この値上げに対してまったく不満はなく、改めてAmazonプライムのサービスを確認すると、年会費を1万円くらい支払ってもいいくらいに思っている。 Amazonプライムは12年半も利用していた  メールを調べると、わたしは2007年11月にAmazonプライムを契約。日本でAmazonプラ...
1か月286円でドメインが取得できる「Yahoo!ドメイン」 5 サービス

1か月286円でドメインが取得できる「Yahoo!ドメイン」

一般的にドメインは年間契約だ。しかし、「Yahoo!ドメイン」は月単位での契約が可能。月額667円(税別)で「.jp」が、月額286円で「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」が利用できる。
「令和」ドメインが簡単に取得できた意外な事業者 6 サービス

「令和」ドメインが簡単に取得できた意外な事業者

平成31年4月1日。平成の次の元号が「令和」と発表された瞬間、新元号商戦が始まった。インターネット上では、ドメインの争奪戦が巻き起こった。お名前.comなどの国内のドメイン登録サービスは、一時、つながりにくくなったようだ。しかし、Googleの「Google Domains」はまったく動じなかった。
dポイントがマイナス #d払い #電子決済 7 電子決済

dポイントがマイナス #d払い #電子決済

ここのところ。決済サービスのキャンペーンで、ポイントが数倍どころか10倍、20倍というとてつもない還元率になっている。わたしもd払いを使い、キャンペーンに参加したが、「-140P」というよく分からない数字になった。おそらく、購入した商品が初期不良で返送した商品のキャンセルが影響しただろう。
「SMBCデビット」は4つの決済サービスが利用できる #デビットカード #Visa #三井住友カード #電子決済 8 電子決済

「SMBCデビット」は4つの決済サービスが利用できる #デビットカード #Visa #三井住友カード #電子決済

SMBC(三井住友)グループの三井住友銀行と三井住友カードは、デビットカード「SMBCデビット」を発行している。当時はキャンペーンだったので、せっかくだからと契約したら、デビットだけではなく4つの決済サービスが利用できるものだった。
QR/バーコード決済アプリが強制ログアウトされていた #PayPay #d払い 9 電子決済

QR/バーコード決済アプリが強制ログアウトされていた #PayPay #d払い

QR/バーコード決済のアプリは、1回ログインするとその状態を保つように作られているはずだ。しかし、PayPayとd払いは、ここ数日で強制的にログアウトさせられていたことに気が付いた。念のため、アプリがログイン状態なのか確認するほうがいいだろう。 PayPayのアプリを立ち上げると、ログアウトした状態になっていた  強制的にログアウトさせられたのは、わたしのスマホだけのことかもしれない。また、Pay...
もう1つ電話番号が欲しい――電話番号が選べるIP電話「050 plus」を契約 #IP電話 10 サービス

もう1つ電話番号が欲しい――電話番号が選べるIP電話「050 plus」を契約 #IP電話

仕事用に音声通話の電話番号が欲しくて、NTTコミュニケーションズの「050 plus」を契約した。しかし、しばらく使っていくうちに、IP電話ではなく、050の“ 番号 ”の信頼性が低いことに気が付いた。
なぜかクレジットカード決済で転写式と端末の2枚の伝票が発行――Webの明細には数日後に反映 #電子決済 11 電子決済

なぜかクレジットカード決済で転写式と端末の2枚の伝票が発行――Webの明細には数日後に反映 #電子決済

先日、デパートのレストランで食事をして会計を行おうとクレジットカードを出したら、転写式で発行した伝票と、一般的な通信回線を使ったクレジットカード端末の2枚の伝票が発行された。不思議に思っていたら、わずか数日でWebの決済明細に反映されていた。
未だに存在するインプリンタによるクレジットカード決済 12 電子決済

未だに存在するインプリンタによるクレジットカード決済

クレジットカードの加盟店に設置されている端末は、接触式ICチップに対応した物に入れ替わっている。これは、磁気ストライプよりも接触式ICチップの方が偽造が困難なことが理由。なるべく接触式ICによる決済に移行させたいということだろう。そんな時代なのに驚くようなクレジットカード決済に出くわした。「インプリンタ」と呼ばれる転写機で伝票を発行するというものだ。
みんな最大1Gbpsが欲しいわけじゃない #ADSL #光回線 #ブロードバンド 13 サービス

みんな最大1Gbpsが欲しいわけじゃない #ADSL #光回線 #ブロードバンド

現在、固定回線の主力は光回線だ。総務省が公表している「情報通信白書平成30年版」によると、2018年3月末現在、固定のブロードバンド回線は3,995万回線。内訳はケーブルテレビが689万回線、DSLは215万回線に対して、FTTH(光回線)は3030万回線だ。ブロードバンド回線のうち77%がFTTHになっている。
クレジットカードの有効期限が切れるとQR/バーコード決済ができない #クレジットカード #電子決済 14 電子決済

クレジットカードの有効期限が切れるとQR/バーコード決済ができない #クレジットカード #電子決済

クレジットカードには、有効期限がある。これは、顧客が保有する古いクレジットカードを、より新しい偽造対策を採用したクレジットカードに交換するというのが大きな理由だ。よく分かるのが、接触式のICチップだった。 クレジットカードの有効期限は偽造防止のため  この接触式ICチップのクレジットカードが出回り始めた当時は、磁気ストライプとサインまたは、サインレスの2つの方法が主流だった。接触式のICチップ対応...
QR/バーコード決済は個人商店で本領を発揮する 15 電子決済

QR/バーコード決済は個人商店で本領を発揮する

2018年は、「バーコード決済元年」「QRコード決済元年」とされる年だろう。100億円をばらまいたPayPayをはじめとして、Origami Pay、d払いが開始。既存のLINE Payや楽天 Payも加えて、多くのサービスがひしめき合っている。今のところ主な加盟店はコンビニだが、QR/バーコード決済が本領を発揮するのは個人商店だろう。
IoT機器用のサービスはどうやって誰がコストを負担するのか? 16 サービス

IoT機器用のサービスはどうやって誰がコストを負担するのか?

スマートリモコンサービスの「Nature Remo」にて20日から22日にかけて3回の障害が発生した。私もNature Remoを利用しており、久しぶりに照明とエアコンをリモコンで操作した。ここで改めて気が付いたが、Nature Remoはインターネット上のサーバがないと動かないことだ。
MVNOならキャリアの通信障害対策は確実で簡単で安い 17 サービス

MVNOならキャリアの通信障害対策は確実で簡単で安い

12月6日、ソフトバンクで4時間半程度の回線の障害が発生した。全国でデータ通信はもとより、音声通話もできなかった。このような障害を回避する確実で簡単な方法は、複数の通信会社の回線を用意することだ。
PayPayと「Yahoo!マネー」でソフトバンク経済圏が広がる #電子決済 18 電子決済

PayPayと「Yahoo!マネー」でソフトバンク経済圏が広がる #電子決済

ヤフーとソフトバンクが展開するQR/バーコード決済のPayPayが12月4日から14日まで「100億円あげちゃうキャンペーン」を実施。無条件で20%のチャージ、ソフトバンクで契約しているサービスにより10分の1から40分の1までの確率で無料になるという内容だった。どうやら、このキャンペーンで購入した商品がヤフオク!に出品されているようだ。
サービスやアプリのバージョンアップは素直に受け入れる 19 サービス

サービスやアプリのバージョンアップは素直に受け入れる

WordPressが5.0にアップデートした。今回の大きなアップデートは編集画面だ。しかし、プラグインの「Classic Editor」がリリースされており、5.0にアップデートしても従来の編集画面に切り替えられる。このプラグインは2022年までメンテナンスすることが予告されているが、このような場合、私は素直に新しい物に切り替えるようにしている。
いつの間にかクラウドサービスになっていたATOK 20 サービス

いつの間にかクラウドサービスになっていたATOK

普段、かな漢字変換ソフトは「ATOK」を使っている。そんな中、「世界中」と入力しようと「せかいじゅう」までキーボードを打ったら「世界柔道」が候補に現れた。補完機能でこのような候補が出ることは知っている。しかし、なぜか開催期間も表示された。これは、人間のタイピングを参照しながらATOKがクラウドから情報を取得したのだろう。