「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のインストール方法――暗証番号に注意

 デジタル庁が「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」の配信を開始した。マイナンバーカードをスマートフォンにかざすと新型コロナウイルスワクチンを接種した証明になる。しかし、少々、分かりにくいこともある。マイナンバーカードの暗証番号の入力だ。

新型コロナワクチン接種証明書の発行に必要な物

 新型コロナワクチン接種証明書アプリに接種記録を登録するために必要なのは、

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号またはパスポート(海外用を発行する場合)
  • NFC対応のスマートフォン

の3点だ。ワクチン接種時に発行された「新型コロナウイルスワクチン 予防接種済証(臨時)」と書かれた証明書は不要だ。

 NFC対応スマートフォンといっても特別な物ではない。おサイフケータイ対応であればほとんどの場合、対応している。iPhoneは、iOS 13.7以上が必要だ。

スマートフォンに「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をインストール

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※民間企業などが独自に配信しているアプリがあるので注意

アプリを起動して接種情報を登録する

 つまずく事がある可能性が高いのは、暗証番号だろう。ワクチン接種証明書の登録に必要な暗証番号は「券面入力補助用暗証番号」。e-Taxなどで入力するのは「利用者証明用電子証明書番号」だ。3回、連続して間違えるとマイナンバーカードにロックがかかる。解除は、市町村役場などの窓口で行う必要があるため、間違えないようにしっかり確認することをおすすめする。

「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のインストール方法――暗証番号に注意 6
マイナンバーカードを取得した際にメモをする暗証番号記載票。②ではなく④の「券面事項入力補助用暗証番号」を入力する。

新型コロナワクチン接種証明書アプリの使い方

 このアプリは、必要に応じて情報を隠せるのが特徴だ。例えば大規模イベントの入場の際。名前を明かす必要はない。ワクチンを接種したという証明があればいいだろう。

 この場合、QRコードと名前が非表示にするといいだろう。余計な情報を見せることなく会場に入れる。