電子書籍

コンテンツ

横断検索はいらない 電子書籍もDRMフリーに

コミックの海賊版対策として、通信会社が特定のWebサイトと通信しにくくするブロッキングを巡って議論が巻き起こっている。ここでは既存の電子書籍サービスについて、使いにくい、そもそも無料でないと読まないなどという声がある。その中で、1回で複数の電子書籍サービスが検索できる「横断検索」が必要だという意見があるが、これはDRMフリーを行わないと意味がない。
コンテンツ

「なかよし」と「りぼん」の衝撃 #電子書籍 #Kindle

 インプレス総合研究所の調査によると、2016年における電子雑誌の市場規模は302億円とされている。そんな中、少女向けまんが雑誌の筆頭である講談社の「なかよし」と集英社の「りぼん」がKindleなどで電子書籍として販売されている。